人を信じる時の言葉9
109、あなたを信じます
私が日々変わるように、あなたも変わっているのだと
だから時に思いも寄らぬことで傷つけあってしまうのだと
昔はぶつかり合わなかった2人の心が
今になってぶつかってしまうのも、人としたら仕方のないことだと
あなたと私の心が同じ重さであることを
だから時にどちらも譲ることなく、こじれてしまうものがあるのだと
信じます
今はぶつかり合い、互いを傷つけるだけの歯車が
いつか噛み合って、また回りだすことを・・・・
110、人を信じる事=自分を信じる事
111、自分が、信じようって思う気持ちがなければいくら信じるに値する人間が目の前にいたとしても、人を信じる事は永遠に出来ないと思う。
それは相手に何か、見返りとかを求めたり期待したりする事ではない。
自分が相手の幸せを願えるかどうか、感謝出来るかどうかではないでしょうか。
人間だから時には道を踏み外したり、誰かを傷つけてしまったりする事もあると思うし、その事で相手を信じた自分が傷つく事もあると思う。その上で相手の幸せを願える、又傷ついたとしても感謝出来る事…が『人を信じる事』じゃないかな。
そもそも人を信じる信じないも自分次第。相手がどうのこうのじゃない。
だから裏切られるも裏切られないも自分の責任。
全ては自分の心構え次第
112、裏切られたら落胆を味わえばいい
信じた先の素晴らしさを俺は知っているから
113、信じるも信じないも
裏切るも裏切られるも
常に紙一重。
あとは自分次第